「精算と自然」(グレゴリー・ベイトソン)を時々読む。
1979年ころに書かれた本のようだが、そのときの学生たちにある種の思考のツールを欠いている傾向があると書かれている。
初等、高等、文系、理系、男子、女子の区別なく一様に現れる、彼らに欠けているもの
それは、前提の認識なのだ、とある。
少し前に読んで、またしばらく読んでいないが、時々、自分が行うこと考えることが何を前提にしているか、思い出して考えることがある。
備忘。
「精算と自然」(グレゴリー・ベイトソン)を時々読む。
1979年ころに書かれた本のようだが、そのときの学生たちにある種の思考のツールを欠いている傾向があると書かれている。
初等、高等、文系、理系、男子、女子の区別なく一様に現れる、彼らに欠けているもの
それは、前提の認識なのだ、とある。
少し前に読んで、またしばらく読んでいないが、時々、自分が行うこと考えることが何を前提にしているか、思い出して考えることがある。
備忘。