地面に関するフランス語を最近勉強した。
ヌーベルエコールのレッスンで宿題に出たのが、余っている土地があるのでそれを有効活用するための提案を市長にするというもの。
市長に提案する手紙を書くというお題が結構ある気がする。フランス語ならではという感じがする。
terrain 土地
jardin 庭、公園
terrainはテランと読み、電車のtrainトランとは違うと、先生は説明した。
jardinはterrainのジャンルの一つですとも説明した。当たり前やがな。
terre地球、陸地
テルと読む。何かの小説でterreがタイトルにあった気がする。確か川上弘美の小説。
他の本の中ではterre-à-terreが出てきた。
terre-à-terre
テラテルと読む。
意味は、あまりにも現実的な、散文的な、平凡な。
陸地を2回繰り返していて、地をいく感じ。
辞書では同じページに
terreur 恐怖
テルルと読む
そこからtを取って
erreurとすると
エラーの意味で
エルルと読む